個を活かす、期待するリーダーシップとは、関係性にほかならない。真に成幸＝成功している謙虚なリーダーは、極めて率直に話をし、こころから信頼しあうグループの文化のなかで成果をあげている。
　リーダーシップと文化はいわば表裏一体であり、一つのグループ現象である。　持続的な経営文化は、決められた役割と役割の間にできる、単なる業務上の一連のようにみえる。　　そのような関係では率直に話すことも信頼しあうこともあまりできない状態を生み出され、それゆえ、本当に効果的なリーダーシップを実践するのが困難になる。
残念ながら、感じるチカラが鈍っていると本氣で語れる場があったとしても、自己のスタイルに向き合う相手を前に、各人を尊重できない姿勢がみえてしまう。
感受性を高めることの大切さを再確認することができた。
感じるチカラを高めるには、自分にやさしく触れること。
自らの人間的な魅力をさらに磨き、まわりが喜ぶまで、様々なアプローチで寄り添い、姿勢正しくお待ちするようにしようと思う。 

感性教育フィジカルコーチ SPACES