わたくしのゴールは、

まわりの人々の自然な笑顔である。

とにかく私は強運である。なぜなのかは？
正直自分でもわからない。

好奇心旺盛で、何事も素直に受入れ、おかげさまで生き抜いている。

ひとつだけ、どうして私は強運であるといえるのかを自分なりに分析してみると
小さい頃から「なぜ」「どうして」ということを繰り返し繰り返し
限られた時間、範囲、立場で、行動して、小さな課題を解決するために
違和感やわからないことがあると、すぐに調べて、調べて調べ抜いて
自分で試してみて、人に伝えて、標準化し続ける。単純な小さな作業の繰り返しである。

行動を制限されている今、限られた時間の中で、範囲で、立場で、
違和感を感じることがある。なぜ？肩がこるひとと、身体がかたいひとが
いるのだろうか。

未来のことはわからないが、新たなる世界の文明の一歩を踏み出す今
利休大居士の「和敬清寂」のこの四文字の精神と指導思想は
変化するうえで、人間にとって大切なことをわかりやすく？漢字で
表しているように、わたくしは思う。

「和敬清寂」とは、お互いに平和（和）を貴び、
敬い合い、心身を清らかにし、どのような時にも動じない心をいう。
それは、いまを生きる私たちに共通して求められる価値観といえるように思う。

強硬政策で、経済を世界でリードしていくためには、いろいろな問題や摩擦がある。
そうであるからこそ、戦いが起きないように、ひと時の間を通じて、心の癒やしと和らぎの世界を自ら展開していける学びが出来る為に、誰かと話しあう、仲間の存在はわたくしは必要不可欠ではないかと思われる。

和敬清寂（わけいせいじゃく）
和
→お互いに仲良くすること
互いによりよく理解し合うことを表す。
敬
→お互いに敬うこと　
おたがいを尊いものと考え、それを行動や態度に表す。
清
→見た目も心の中もきれいにすること
いつもにこやかで、言葉遣いも丁寧で、素直に相手を受け入れ、知的好奇心が旺盛で、身体によい食生活をこころがけ、健康管理にも気を配っているので肌が赤ちゃんのような柔らかい様子を表す。
寂
→いつも落ち着いていること
相手によって態度を変えず、姿勢がまっすぐで美しく、様々な情報がある中でも、何事も自分がどのような状態かをしっかりと認識し、正しい判断ができる様子。また、まわりの状況をも５感で感じ、鋭敏に、まわりをみて、きいて、真実を知ったとしても、正しい道を歩み、平静を保っている中に真の豊かさを掴む様子。

そうですね、、、　
わたくしたちは、行動の星に生まれたのだからね。